2人目出産体験記【またもや超スピード出産！後陣痛は！？】

筆者情報

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本記事はこんな悩みを持った方におすすめ

分娩経過

38週6日

am2:00

腹痛で目が醒める。

隣で寝ている長女が突然ムクッと起き、少し愚図りまた寝る。（今のは何だ？と不思議に思う）

am2:15
酷い生理痛の様な張りが不規則に持続。
あれ？陣痛？と思う。

am2:30
また前駆陣痛か？と様子を見るが、痛みは治らず酷くなっていく。

深夜で申し訳無さを感じるも母を起こす。。

とんぼ帰りの前科があるため、病院に連絡するか凄く悩みましたが、

時間と共に一人目の陣痛の時と似てきたため、「これは陣痛だ」と思い始める。

病院へ連絡し準備して出発。

am2:50

病院へ着く頃には痛みが来ると歩けず。。

すぐにLDR室へ。

痛みが来るとプルプルしながら何とか着替える。

すぐ分娩台で内診してもらい、子宮口は9cm！（9、9cm!?もう産むのか、心の準備が。）

おばあちゃんベテラン助産師さんが来て、

「おお、こりゃ～すぐ産まれるわあ～笑」と呑気に。

私は、いきみ逃しの呼吸法を忘れており、

「そんなんちゃうやろ～！もっとゆっくり吐きなさい！」と怒られる。

am3:00

旦那到着。

今回は、立会い出産。

子宮口が全開になるまで、とりあえずいきみ逃し。

お尻をグッと押してもらう。

助産師さん「いきみたくなったらナースコール押してね～」とどこかへ行くも、

すぐいきみたくなり、ナースコール。（笑）

am3:20
内診にて案の定、子宮口は全開。

自然破水をしていなかったため、「破水させるよ～」と人工破水。

（助産師さんの話す事も全て聞き取れている状態でした）

そこから陣痛が来るといきむも、赤ちゃんの心拍が低下。

酸素マスクを装着し、助産師さんと一人目出産時の体勢にしようか。

と話し合い、体勢を変えて、5.  6回いきむと「ドゥルン！！」と出て来ました。

長男おーちゃん誕生！
身長49.0cm　体重2770g

おばあちゃんベテラン助産師さんのグリグリ会陰保護が上手すぎて、

今回は、会陰切開せず、そして裂けずに産むことが出来ました！！

会陰を縫うと座ると痛いのですが、傷がないため随分と楽に感じました。

頭、肩が出る時は、男の子だからか、骨格がしっかりしてて、

特に肩！が出る時は痛かったですね。

am3:36

すぐに胎盤が出て、出血も少量ですが、

一人目と同じ様に分娩後、子宮収縮剤の点滴を投与され、激しい腹痛に悶えていました。

初回トイレもふらつくことなく、スムーズに行けて、歩いて病室へ行けました。

二人目の後陣痛は痛い？

そこからはひたすら後陣痛に耐えていました。

一人目に比べ、明らかに酷かったです。

産んだ喜びを感じる余裕が無い程、痛みに耐えていました。

例えるなら、お腹を雑巾絞りされている様です。。

入院中の上の子問題。

さて、一人目出産時は自分と赤ちゃんの事だけ考えていれば良かったのですが、

二人目となると入院中の上の子の預け先をどうするか考えておかなければなりません。

私の場合二人目出産時は、上の子がまだ保育園に入園出来ていなかったため、

誰が見るのか悩みどころでした。

しかし里帰りしていたため、

主に入院中は祖父母、または旦那や義祖父母等仕事を休める人で上手く交代して見てもらっていました。

入院中はママに会えず、寂しい思いをするのではないか。。と心配でしたが、

面会後も泣くことなく笑顔でバイバイしてくれた娘には成長を感じました。

子どもなりに状況を理解していたのでしょう。

その反動なのか退院後はすこぶる甘えたでした。（笑）

入院中どうしても上の子を見る人がいない場合、

ファミリールーティングを行っている産院はおすすめです！！

出産までに確認しておくと良さそうです。

まとめ

二人育児は想像していたより大変ですが、

騒がしさも二人分の笑顔も最高です。

そして我が家のお姉ちゃんは弟が大好きでお世話してくれ、本当に産んでよかったなと思います。

喧嘩は毎日していますが。。

一姫二太郎育児を噛み締めています。

オト

今しかないこの可愛い時期を楽しみましょう！！

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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オト こんにちわ。5歳児と3歳児と0歳児を子育て中の看護師、オトママです。 Twitter(＠mama_nurse_oto) / Pinterest(オトブログ) オトブログを見に来てくださり、ありがとうございます。 &[…]